性感染症者のピーク年齢は、女性は20代前半、男性は20代後半といわれています。

特に目立って増えているクラミジア感染症です。

10代後半から20代女性に集中し、20代前半女性で約6%、10代後半女性の約4%が感染者といわれます。

特にクラミジアは、症状が出にくいため、知らないうちに人に感染させてしまいます。

また、自身の病状も進行させてしまうのです。

それでは、性病にかかった女性の初期症状についてお話します。


<目次>

・女性は性病に感染しやすい!ダメージも大きい!!

・初期症状がでる前に性感染症チェックをしよう。

・女性が受ける性病感染症の検査について!





女性は性病に感染しやすい!ダメージも大きい!!

性感染症者は、男性より女性のほうが1.4倍もかかりやすくなります

クラミジアではなんと2.3倍です。

女性は、性器の内側が感染経路となる粘膜でおおわれていることから、感染しやすくなっています。

また、性器が体の奥のほうにあるため、感染が隠れて進みやすいという不安もあります。

しかも女性の場合、感染によって不妊症になったり、子宮外妊娠や流産・早産をまねく恐れもあります。

さらに、出産時には赤ちゃんまで感染させて、重い病気をもたらす危険もあるのです。

自分やパートナーの体とともに、二人の関係を大事にするためにも、セックスでうつる病気について、正しく知っておきましょう。

では、性病感染に心当たりがある方は、次の項でチェックしてみてください。

初期症状がでる前に性感染症チェックをしよう。

性病では症状が出るまでに「潜伏期間」があり、セックスをして、数日から数力月たって「あれ?」と思うことも少なくありません。

なかには一時期だけ症状が出て、いつの間にか消えてしまうこともあります。

それでもウイルスなどは体内で生きつづけていることが多く、治ったわけではないので、下のような項目に少しでも思い当たることがあったら、早めに診察を受けましょう。

 

【こんなセックスをしていませんか?】

コンドームは避妊だけでなく、STDを最前線で予防できる大事な手段。
□コンドームを使わない

相手が100%安全、という場合でないかぎり、感染のリスクが高まります。
□セックスパートナーが複数

相手が別の人から感染したSTDを、さらにうつされてしまう危険あり。
□パートナーに複数の相手かいると思われる

相手が感染しているかどうか、そのたびに確かめるのはむすかしいので、リスク大。
□バートナーかよく変わる

相手の年齢が高く、セックス経験が多いと、同年代男性よりリスクは高くなります。
□パートナーと年齢が離れている

生理中は子宮内服がはがれ落ち、血管が露出した状態なので、感染しやすい
□生理中でもセックス

ウイルスは血液中に存在し、粘膜の傷口を通して感染するので、出血を伴えばリスクは増大。
□アアナル(肛門)セックスなど出血を伴うセックスをする

 

【こんな症状がありませんか?】

いずれも性器にあらわれる主要な症状。
□性器付近がかゆい
□痛みかおる
□赤くなったり熱を持っている
□おりものの量や色、においがふたんと違う
□水疱やイボ、しこりがある

炎症が子宮の奥や卵管などに進むと、下腹部痛を起こすことも。
□下腹部が痛い

炎症が尿道にも起きて、痛みやうみが出ることもあります。
□おしっこをすると痛い

病気によっては性器周辺だけでなく、風邪のような症状が出ることも。
□発熱やのどの痛みなど薇邪のような症我

オーラルセックス(□を使うセックス)で、のどや□にうつってポツポツができる場合があります。
□口の中やのとに発疹ができる

自覚症状がないことも多いです。

感染しても何も症状がなくて、気づかないという病気もあります。

わずかな異変でも見逃さないようにしましょう。

また、項目に1つでも当てはまる方は危険信号です。

一度検査キットか、婦人科に相談してください。

女性が受ける性病感染症の検査について!

性病に感染しているかどうかは、簡単な検査でわかります。

まず問診によって、かゆみなどの症状、おりものの状態などをきかれ、次に内診があります。

内診では、できものや炎症の状態を目で見て確かめる視診のあと、おりものをとって調べます。

とった分泌物を顕微鏡で見たり、培養することによって、病原体を特定するのです。

そのほか、血液を採取して調べる血液検査も行われます。

膣分泌物検査でわかる病気は、淋病と膣トリコモナス、カンジダ膣炎です。

血液検査でわかるのは梅毒とHIV感染、B型肝炎です。

両存でわかるのは、クラミジア感染症と性器ヘルペスです。

尖形コンジロームは視診でもわかりますが、できた患部(イボ)から組織をとって調べます。

検査は婦人科で受けられます。

HIVの血液検査は保健所でも可能です。

また、忙しい方や、恥ずかしい方は、性病検査キットというサービスがあり、自宅に検査キットが送られてきて、指示通りに分泌物などをとり、検査センターに郵送するだけで、性病に感染してるかどうかわかります。

 

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